ミシン修理 宮崎日記138
今日も朝から暑くなってますね
夏バテなどしないように頑張りましょう
今日はJUKIミシンのメンテナンスをしています。
年数は25年ほどたっていますが、今まではトラブルもなく動いていたようです。
最近、少し音が大きくなったり、糸目が乱れたり、自動糸きりが切れなくなったり
気になりだしたら、余計に気になって持って来られました。
いろんな物を2~3年前から縫い始めて楽しんでるようです。
最近はガーゼ生地を使って洋服などやストールなどを作ってるようです。
ミシンは確かに音などが大きくなっています。
使った分の糸くずやホコリなどがつまっています。
この前書いた水平釜と違って内釜などが付いていませんので
針板などを外して先ずは糸などやホコリなどを付属に付いているブラシなどで
取り除きましょう。
ブラシなどで取れない場合はピンセットや綿棒などを使って取り除きましょう。
糸がいっぱい付いている所が糸を切る刃になりますので糸が絡んでくると
切れなくなりますしサビなど刃自体の切れも悪くなりますのよ。
きれいにして各部の調整、注油で完了です。
ミシンも使っていつもと違う感じがあれば点検や調整の時期です。
そのまま使っていくと部品を傷めてしまう事がありますので、早め早めの
お手入れをお勧めします。
ミシンの修理は必ず専門店ですると安心ですよ!
修理持ち込みOK!
修理後1~3年の保証付きで安心です。
部品交換を必要とする場合は、別途見積いたします。
ミシンが直らない場合は代金は頂きません。
不要なミシンはどこよりも高く下取りします。
中古の部品もストックしてますので他店で断られたミシンも
ご相談下さい。
お問い合わせ フリーダイアル 0120-39-3425