ミシン修理 宮崎日記100
こんにちは!
桜の開花も始まり本格的な春ですね!
ドライブなどにはいいですね!
今日はシンガーミシンの修理をしています。
型番はシンガーのフィットライン6280です。実用縫いの電子ミシンです。
症状は縫ってる途中で急に動かなくなったようです。
考えられるのは油切れや部品の焼けや部品の劣化など
いろんな原因があります。
確かに昔の足踏みミシンのように注油箇所は少なくなったりまたは
注油のいらないミシンもあります。
足踏みミシンは鋳物で出来ていてばらす事が出来ないので
ミシンの本体に油穴があり手入れもしやすくその時代の方は
習慣で使い終わったらお掃除をして注油して直す。
そんな使い方をしてるし部品がしっかりした金属を使ってるので
部品の劣化などは殆どなかったですね!
ただ時代も変わりミシンも値段も機種も巾がありますので
ミシンにあった使い方、お手入れをしないとミシンも悲鳴を上げてしまいます。
すいません。話がそれましたが・・・・・・・・・
分解してみると全体的にホコリとサビなどがきています。
まずは釜の下の部分ですが釜を回す歯車や送り歯などを動かす部品など
モーターから繋がってる所です。
針棒など回りです。針が上下したり天秤と言って一針分糸を
下に送る部品などがあります。
ミシンは釜と針と天秤と送りの動きがきっちり出来て初めて縫い目が出来ます。
全体的にホコリを取ってサビなど取って注油して完了です。
ミシンの修理の事ならみしん市場へお任せ下さい。
専門スタッフがいるので安心・スピーディーです。
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